裸、道すがら/Khaki 歌詞

Khakiの「裸、道すがら」歌詞ページ。
「裸、道すがら」は、作詞:中塩博斗、作曲:中塩博斗です。

「裸、道すがら」歌詞

歌:Khaki

作詞:中塩博斗 作曲:中塩博斗

食いしばる視線を取り囲むように
例えばサボテンに突き刺さったのは
なしくずしに降りかかる下らないアイディア
読み耽り立て篭もり咽せ返るようなまともさに浮かされて
まんまと吐いたり
少女を包んで飲み下す頃に
飛び回る再開発にやられちまった眠り
あるがままひねりつぶされてみじめなもんさ
枯れかかった幻覚がたるい目眩を
そこかしこに住み着く俺に見せつけるように
芸術家の汚い背を引っ掻き回そうっていう寸法
強がりながら見つめる孤立を吸うお前のランチ
身体や声を垂れ流す馬
ある市民
なしくずしの凡庸
虫けらども
昨晩の毛皮
悪習や団地
嘘笑いや呪詛
気おくれする筋肉から逃げ果せる幻覚
薬屋労働者の幸薄い不文律や檻や頬や夜や救世主
Bや次の正気や自らを物見る裸の朝やお
前そのものではない紙や風や自失や狂人や冬枯れや
お前はやっと
やっと!

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Khakiの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net