君のせい/Khaki 歌詞

Khakiの「君のせい」歌詞ページ。
「君のせい」は、作詞:中塩博斗、作曲:中塩博斗です。

「君のせい」歌詞

歌:Khaki

作詞:中塩博斗 作曲:中塩博斗

薄青色の詩が
工場と工場にすき間を見つけて
据わっている
つぼみを閉じたり
開いたりなんかしながら
僕らのためのオーセンティックな余談を配っている君のせい
ケチャップ色の詩が
汚水のたまりに錨を下ろして
休んでいる
町を起こしたり
なびいたりなんかしながら
不具な世界にきまりを増やして安全な煙を吐いている君のせい
果てのない行列の
そのまたさらにむこう側が
煙のようにふくらんで
スウィングすると知ったとき
僕らは
どう転んでも
構わないと
思えるだろうか

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Khakiの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net