虹とスニーカーの頃/水森かおり 歌詞

水森かおりの「虹とスニーカーの頃」歌詞ページ。
「虹とスニーカーの頃」は、作詞:財津和夫、作曲:財津和夫です。

「虹とスニーカーの頃」歌詞

歌:水森かおり

作詞:財津和夫 作曲:財津和夫

わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい

白いスニーカー 汚さないように
裸足で雨の中 ぼくらは歩いた
びしょびしょぬれの トレーナーが
乾くまで抱き合った 夏の昼さがり

わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい

白く浮かんだ 水着のあと
指先でなぞれば 雷の音
窓辺から 顔をつき出して
虹をさがしてた 君を覚えてる

わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい

もつれた糸を 引きちぎるように
突然ふたりは 他人になった
ぼくらには できなかった
大人の恋は どうしても

わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい

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