死にもの狂いのカゲロウを見ていた/スピッツ 歌詞

スピッツの「死にもの狂いのカゲロウを見ていた」歌詞ページ。
「死にもの狂いのカゲロウを見ていた」は、作詞:草野正宗、作曲:草野正宗です。

「死にもの狂いのカゲロウを見ていた」歌詞

歌:スピッツ

作詞:草野正宗 作曲:草野正宗

流れる水をすべって
夕暮れの冷たい風を切り
ほおずりの思い出が行く
うしろから遅れて僕が行く

輪廻の途中で少しより道しちゃった
小さな声で大きな嘘ついた

殺されないでね ちゃんと隠れてよ
両手合わせたら涙が落ちた
ひとりじゃ生きてけない

ピカピカ光る愉快な
顔の模様が浮かんだボールが
ポタポタ生まれ落ちては
心の窓ガラスたたいてる

歩道橋の上からカンシャク玉をバラまいたら
空の星も跳ねた

死にもの狂いのカゲロウを見ていた
時間のリボンにハサミを入れた
ひとりじゃ生きてけない

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「スピッツ」について

スピッツは4人組ロックバンド。1987年結成、1991年デビュー。繊細なメロディと言葉遊びを効かせた比喩的な詞で幅広い世代に支持される。代表曲に「ロビンソン」「チェリー」「楓」など。

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