歌:鳥羽一郎
作詞:朝比奈京仔
作曲:小田純平
酔い覚めの
水をにごらす 宵の酒
恋しさに 酔いどれて
爪を塗る手も 狂いがち
夢にさえ
弱い心を 叱られて
千鳥足 お酒しか
帰る寝床のない女
あの人に
逢いたいだけで しがみつく
ネオン町 日が暮れて
やっと灯(ひ)のつく 蛍町
酒場にて
馬鹿な女が しのびつつ
酒を飲み 酒に酔う
何の不思議も ないものを
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net