贈る言葉/海援隊 歌詞

海援隊が1979年にリリースした「贈る言葉」は、ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌として社会現象を巻き起こした昭和を代表する名曲です。卒業シーズンの定番であり、別れの寂しさだけでなく人を信じることの尊さを説く深いメッセージが、世代を超えて多くの人々の心に刻まれ続けています。

「贈る言葉」歌詞

歌:海援隊

作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣

暮れなずむ町の 光と影の中
去りゆくあなたへ 贈る言葉

悲しみこらえて 微笑むよりも
涙かれるまで 泣くほうがいい
人は悲しみが 多いほど
人には優しく できるのだから

さよならだけでは さびしすぎるから
愛するあなたへ 贈る言葉

夕暮れの風に 途切れたけれど
終わりまで聞いて 贈る言葉

信じられぬと 嘆くよりも
人を信じて 傷つくほうがいい
求めないで 優しさなんか
臆病者の 言いわけだから

はじめて愛した あなたのために
飾りもつけずに 贈る言葉

これから始まる 暮らしの中で
だれかがあなたを 愛するでしょう
だけど 私ほど あなたの事を
深く愛した ヤツはいない

遠ざかる影が 人混みに消えた
もうとどかない 贈る言葉
もうとどかない 贈る言葉

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「贈る言葉」について

1979年11月1日にリリースされた本作は、学園ドラマの金字塔「3年B組金八先生」の第1シリーズ主題歌に起用され、ミリオンセラーを記録しました。フォークソング特有の温かみのあるメロディに乗せて、旅立つ者への複雑な情愛と自己への問いかけが綴られています。単なる別れの歌に留まらず、人を信じて傷つく勇気を持つことの大切さを歌った歌詞は、人生の指針として今なお高く評価されています。卒業式という人生の節目において、去りゆく人への最大級のリスペクトを込めた不朽のメッセージソングです。


「贈る言葉」のトピックス

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「海援隊」について

海援隊は、1971年に結成され、1972年にメジャーデビューを果たしたフォークグループです。3人のメンバーによる息の合ったコーラスと、叙情的な歌詞、親しみやすいサウンドで「母に捧げるバラード」などのヒット曲を世に送り出し、日本の音楽シーンに大きな足跡を残しました。一度の解散を経て1994年に再結成して以降も、ライブ活動やテレビ出演など精力的な活動を継続しています。2020年代に入っても、その温かく人間味あふれる楽曲群は、時代を超えて幅広い層から愛され続けている日本屈指のグループです。

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