歌:神野美伽
作詞:松井五郎
作曲:後藤次利
月を鏡に 洗う黒髪
風の手がさらう
逢える逢えない ひとり占い
肌の跡にすがる
愛しさと憎しみは
この胸で いつも紙一重
抱いてみますか たまゆらに
色もつかない 花を咲かせて
好いたひとなら 耐えましょう
どうせ 淡い夢ならば
嘘を数えて 噛んだ指です
約束はしない
深く残った 傷もいつかは
懐かしくて嗤う
戀(こい)しさと淋しさは
ひとしきり 同じ衣(きぬ)を織る
抱いてみますか たまゆらに
春も知らない 花を咲かせて
涙はどこへ 捨てましょう
どうせ 淡い夢だもの
抱いてみますか たまゆらに
色もつかない 花を咲かせて
好いたひとなら 耐えましょう
どうせ 淡い夢ならば
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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