歌:嶋三喜夫
作詞:関口義明
作曲:水森英夫
そりゃないよカナちゃん
ボトルの下に さがさないでと
なぐり書き 今度ばかりは
本気だと 人さわがせにも
ほどがある うれしがらせて
またまた消えた お茶目千鳥に
日暮れる 港町
そりゃないよカナちゃん
時化より怖い 女ごころも
ありだけど 惚れた弱みを
引きずって 海峡荒波
越えたのさ どこの出船と
夜遊びしてか 遠い汽笛が
せつない 港町
そりゃないよカナちゃん
いつもの癖で どうせひと夜の
雲がくれ 帰りそびれて
迷うより かわいいえくぼを
見せとくれ 風も止んだか
桟橋あたり 灯りぬらして
星降る 港町
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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