歌:大江千里
作詞:大江千里
作曲:大江千里
渋滞のスクランブルで 見覚えあるシャツを見つけた
降りだした雨にせかされて 傘もささずに走ってた
ビル風に肩を丸めて 急ぐ人やタクシーの列
一晩きみを抱きしめてた あの日も雨が降ってた
あれからぼくはいろんな街で
きみの知らない夢を 生き続けてきたけど
※きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた
あんなせつなく恋をした 日々は永遠だから※
ひたむきなその横顔と 夜更けの路地ずぶぬれの髪
ひとりの夜が長すぎると くせさえ思い出せない
人ごみに埋もれて歩く 生活から離れられない
飲み過ぎた朝 街のすみであの日のきみを想うよ
男はいつもわがままだよ
変わらないで欲しいのさ 時は戻せないけど
☆きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた
きっとはかない激しさは 今も同じだから☆
雨があがるとショーウィンドゥに
細い虹が映った 街は動き始める
別々にいつか年をとり
大事なもの変わっても ときめきは忘れない
(※くりかえし)
(☆くりかえし)
(※くりかえし)
そうさせつなく恋をした 日々は永遠だから
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