歌:大江千里
作詞:大江千里
作曲:大江千里
だんだんとまわりに人があふれて
ホ-ムの僕らは立ちすくんで
遠い街の声 駅のアナウンス
さっき降ってた雪が積もってきた
きみがぼくに電話じゃなく
言いたかった事は何 発車のベルかき消してた
※雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす
なぜ別々にしか 生きてゆけない
自分を愛せずに人を愛せないこと
さよならが初めて教えてくれた※
愛なんて嘘さ 全部嘘さ
一人になるのが恐いだけさ
階段までにふりかえると
きみの乗った電車が点になった
ちがう夢を見てたから
ふたりいつも一緒にいれた
もう二度と会うこともない
△雪が雨に変わり 足跡を消してく
笑えるほど今は ポケットが冷たい
きみはきみが選ぶ きみらしい生き方
それを迷わないで歩いて欲しい△
きみの涙ぬぐうのは
ぼくじゃないよ分かってるけど
離したくない今もずっと
(△くり返し)
(※くり返し)
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