歌:天野月子
作詞:天野月子
作曲:天野月子
金色の雨が落ちる
溜息は白く浮かぶ
話し込んでたアカルイミライは
街頭の中
虚ろいでいく
loser
歪んだ心の襞に深く刺さった月
わたしを責めればいい
glaring
錆びつき剥がれた夢が高く積もった夜
わたしを照らせばいい
見上げてる顎のライン
欠け落ちた月のカーヴ
コンクリートのビルの谷間から
君と暮らした街を想った
loser
愉快な大人の群れに重なり合ったまま
汚れていくのだろう
glaring
悴む指を銜えて爪を噛み続けた
君なら叱るのかな
手を伸ばせば届くはずだったのに
loser
歪んだ心の襞に深く刺さった月
わたしを責めればいい
glaring
悴む指を銜えて爪を噛み続けた
わたしを覚えていて
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