歌:あんべ光俊
作詞:安部光俊
作曲:安部光俊
愛する人よ 何も告げずに
こんな遠くの空の下に来ている
子供じみた夢だと笑っても良い
昔聞いた伝説の中の一人の老人に会いたいんだ
古いノートに書きちらした愚痴たちよ
生まれては消えて行く 消えては生まれ来る
話し相手が今また必要になっている
何かが僕を急きたてる 今走り出さなくては
どんなに君を愛していたとしても
裏切らないなんて約束しない
けれど僕は 僕は君のものさ
君の海に抱かれて漂う僕は小さな船
古い靴に雨水をためている
紅い花一輪さして淋しさ癒そう
長い雨に動けずにいるよ
自分のでたらめさ加減に腹がたち始めている
二人の女を一度に愛せない
心が真ふたつに引き裂かれて行く
思いのままに生きて行こうだなんて
君から逃れようと酒にあぼれる日々
古い唄が黄昏にとけて行く
変わらぬ調べに変わった心を知る
もうあの頃の そうさ自分ではない
もうあの頃のように唄いはしないだろう
忘れて欲しいとただそれだけで
初めての便りが君への別れの言葉
流した涙は一体何の為
疲れてまどろめばそれでも陽は又昇り来る
旧い友よ 言葉はかなしいね
つまらぬ誤解で傷つき別れた
素直になれず愚かにはにかんで
悔やんで待つうちにもう戻れなくなっていた
本当の悩みを
抱えてる者だけが会えるという
伝説の中の老人よ もうあなたを探しはしない
帰って行くつもり やりたいことがあふれてる
僕を待っているものが
破れた夜の窓ガラスだけだったとしても
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