さすらいの唄/Uru 歌詞

Uruの「さすらいの唄」歌詞ページ。
「さすらいの唄」は、作詞:Uru、作曲:Uruです。

「さすらいの唄」歌詞

歌:Uru

作詞:Uru 作曲:Uru

踵を引きずって歩く
夕方5時過ぎ 目抜き通り
すれ違う人の波が
粒のようにざらついて

流れるように辿り着く
いつもの喫茶店の片隅
たった一枚のガラスを隔てた先の
別世界を眺めていた

何もない 何もない
僕は今 溶けていくよ
どうせなら型に流して
新しく作れやしないかな

それでも それでも
僕はまたここにいるんだろう
濡れたグラス 氷の隙間
薄くなったコーヒーを啜る
さすらいの唄

あれほど吐き出したかった
言葉も情熱も涙も
あったはずの場所にはもう見当たらなくて
違う誰かの元にでも
引っ越したんだろうか

何がしたかったの
僕はどこに行きたかったの
純白の少年と物語の続きを描くように
目を閉じてみる

何もない 何もない
僕はただ 自由なんだよ
どうせなら翼でも生えて
飛び回れたりはしないかな

それでも それでも
僕はまた願ってしまうんだろう
明日はきっと違う味がすると
薄くなったコーヒーを啜る
さすらいの唄

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「Uru」について

Uruはシンガーソングライター。YouTubeでのカバー企画で注目を集め、2016年「星の中の君」でメジャーデビュー。透明感のある歌声と映像作品と呼応する抒情的な作曲が魅力で、代表曲に「フリージア」「それを愛と呼ぶなら」。

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