歌:秦基博
作詞:秦基博
作曲:秦基博
やわらかな午後に 僕は遅い朝食を
ひとかけらの パンとコーヒーで
思い描いてた僕は 今ここにはいなくて
ただ けだるさ… 繭の様にカラダを包んでるんだ
この所 崩れがちだった空にも
滅入ってく理由はあるんだけど
何より余りに 僕が変われないでいたこと
それに 慣れてた自分が 嫌だったんだ
テーブルに落ちた午後の陽射しは
手の平でそっと触れると暖かくて
冷めてしまった 僕の情熱を 温めるには
それだけで十分な気がした
Ah ふっと息を吐いて コーヒーの中の 自分を見るんだ
Ah 何かを始めるのに遅すぎるなんてないよね?
やわらかな午後に 僕は遅い朝食を
飲みかけのままのコーヒーは
まるで これからも僕についてまわる様な
臆病な苦い後味を 喉の奥に残すけど
やがて潤む西の空の向こうに
たどり着ける答えが あるかも知れないね
だとしたら 明日吹く風の中に
一人僕は 迷わず 行けるのかな
Ah 例えばドアはいつでも 僕の前に開いていたんだろう
Ah でも目を背けたまま 怯えてたのは自分なんだよ
Ah 光の午後に 今までの僕を脱ぎ捨てられたら
Ah 何かを始めるのに 遅すぎるなんてないから
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net