歌:秦基博
作詞:秦基博 作曲:秦基博
僕が暮らすこの街では いたずらに時を捨て去り
翳りゆく明日にも ただ気付かないフリをするだけ
悲しいニュースにも慣れてしまったのかもしれない
帰らないで このまま君の胸で眠りたいよ
終わりのない迷いも 大丈夫だよと そっと抱きしめてほしいんだ
答えはあふれ過ぎていて 何がホントかわからない
やさしさだけ並べた歌じゃ 誰のことも救えやしない
何をどうして僕は歌えばいいのだろう
目を閉ざして このまま今は何も見たくないよ
空をよぎる悲劇も この苛立ちも いつか消える日が来るのかな
ここにいてよ 僕にはもう君しかいないんだよ
変わらないその光で僕の闇を照らしてよ
離さないで このまま君の胸で夢見させて
やわらかな鼓動の中 新しい歌 きっと生まれてくるから
秦基博は宮崎県生まれ、横浜育ちのシンガーソングライターです。2006年11月8日にシングル「シンクロ」でデビューしました。叙情的なソングライティングと“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声が特色です。代表曲に「ひまわりの約束」「鱗(うろこ)」「アイ」などがあります。
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