歌:戸松遥
作詞:古屋真
作曲:戸松遥
もてあまして もどかしくて 便利すぎて 自由だけど
何も悩んじゃ ダメなんて カンタンじゃない
気づいてほしい 背伸びとか ペンケースの手紙だとか
言いたい事 隠しても 私じゃない
青空で赤いかさ めいっぱい開いてみよう
正解じゃなくても 似合うイイこと あるよね
七色のココロで 何を見に行こう
今は目的地なんて 浮かんでこないけど
こうして胸張って 笑ったときだけ
見えるもの聴こえる音 大好きでいたい そんなときだね
この感動が 届けばいいな 何かにきっと 繋げたいな
目覚めたような この気分が 続けばいいな
ねぇ虹って 太陽と逆にしか 出ないんだって
背を向けちゃう時こそ 見上げられたら いいよね
七色のココロで 風を聞いていよう
思い出したら泣けちゃう 匂いと似ていても
なんだかあたたかく ちょっと照れくさい
変わりない日々の中で 大切なこと 知ってくんだね
サクラ過ぎて ヒマワリ また逢おうね 笑顔で
何色の私で 何を感じよう
カナタって言葉だけだと どこにも見えなくない?
見つめて触れてみて 胸にあふれた
景色 とまどい 感動 追いかけながら
また日はのぼる
明日へつづく…
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