歌：星野奏子
作詞：星野奏子
作曲：星野奏子
冷たい雨が降る 僕を試すように
音もなく 色もない 景色広がってく
街を行き交う 恋人達に
僕らを 重ねた 未来描いたまま
気付いてほしくて わざと遅く歩いて
振り向いたほころぶ顔 1番好きだった
会いたくて 会いたくて
眠れない夜には
鳴らない電話 待ち続けた
会いたくて 会えなくて
この夜を越えたい
行くあてのない 想い抱きしめて
冷たい風が吹く 僕を笑うように
過去もなく現在もない 未来広がってく
街にのまれた 見慣れた僕も
君には見えずに 遠く霞んだまま
つなぎとめたくて いつも言葉探した
本当に大事なものは 言葉にできない
会いたくて 会いたくて
立ち尽くす夜には
慣れない景色 焼き付けてた
会いたくて 会えなくて
この夜の果てまで
はぐれた心を 探しに行くよ
会いたくて 会いたくて
眠れない夜には
鳴らない電話 待ち続けた
会いたくて 会えなくて
この夜を越えたい
行くあてのない 想い抱きしめて
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net