住宅/Amika 歌詞

Amikaの「住宅」歌詞ページ。
「住宅」は、作詞:AMIKA、作曲:AMIKAです。

「住宅」歌詞

歌:Amika

作詞:AMIKA 作曲:AMIKA

ありがとう 手伝ってくれて
荷物はもうこれだけだから
車に積んだら すぐ出ましょう
おばあちゃんは 家から出てこないわ

ねぇ ひとつも寂しさを覚えない場所から
あたしたちは 始められると思う?

家から離れていく この車の
ハンドルを握るあなたを見ていた
ドナドナって歌を口ずさんで
この血より濃いものを探しに行く

あと少し半年もすれば
あの家はもう消えてしまうの
脱皮した後残る抜け殻が
風に飛ばされてしまうみたいに

ねぇ ひとつも寂しさを覚えないままで
あたしたちは 笑っていられると思う?

家から離れていく この車で
前を向いているあなたを見ていた
ドナドナって歌に出てくる牛は
戻る場所がないことを知っていた

昨日眠ろうとしていた時に
母親が電話で話していたの
「小さな頃に戻ればいいのに」
「お腹の中に戻せればいいのに」

ねぇ ひとつも寂しさを覚えない場所から
あたしたちは始められると思う?

家から離れていく この車の
ハンドルを握るあなたを見ていた
ドナドナって歌を口ずさんで
この血より濃いものを探しに行く
この血より濃いものを探しに行く

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Amikaの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net