一日/Amika 歌詞

Amikaの「一日」歌詞ページ。
「一日」は、作詞:AMIKA、作曲:AMIKAです。

「一日」歌詞

歌:Amika

作詞:AMIKA 作曲:AMIKA

白い壁紙の部屋に住んでいる
たまに世間から切り放される
あなたがいなくなった時のために
避難訓練をしているみたい
酔って電話をしてきたあなたは
その時にしか言えないことを
好き放題言って眠ったけれど
あたしはあれから眠れないまま

だけど形だけは朝が来て
太陽が東向きの窓から見えなくなる時間まで
布団に挟まって何度も寝返りを打つ
それから内科で風邪の薬を5日分もらって
本屋に行って あたしには全く関係がない
誰かが殺された記事を読んだ後
銀行に寄って家に帰って
作り置きのシチューを食べるの

二十四時間ある一日が
こんな箇条書きで終わってしまう
あたしを「強い」と言い切ることで
逃げてしまったあなたの影を
次会ったとき あなたの体に
縫い合わせてしまいたい
こんな気分の一日なのに
明るい歌なんて歌えないわ

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