雨待ち風/Aimer 歌詞

Aimerの「雨待ち風」歌詞ページ。
「雨待ち風」は、作詞:大橋卓弥・常田真太郎、作曲:大橋卓弥・常田真太郎です。

「雨待ち風」歌詞

歌:Aimer

作詞:大橋卓弥・常田真太郎 作曲:大橋卓弥・常田真太郎

遠くどこまででも続いて行く空
君を失くしてから
いつもの景色がよけいに色濃く映り込むから
僕は目を閉じてしまう
鳴り止まない僕の鼓動
君を追って行けばよかったの
に何も言わない入道雲
あらいざらい消し去ってほしい
雨待ち風、ほほをなでていく

蜃気楼に溶けていく蝉達の叫び
ここに生きている、と
その身を削って伝えてる
僕のかすれた声も君に届けばいいのに
夕立から逃げた時に
はぐれないようにつないだ手も
光の中戯れて何度も呼んだ君の名前も
まぶたの向こう側 歪んでく

鳴り止まない僕の鼓動
君を追って行けばよかったの
に何も言わない入道雲
あらいざらい消し去ってすぐに
ひからびてた毎日よ
音を立てて剥がれ落ちていけ
声を張り上げて君の名前をもう一度
この空へ
雨待ち風、ほほをなでていく

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Aimerの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net