歌:SHISHAMO
作詞:宮崎朝子
作曲:宮崎朝子
いつも後ろから見てた
大きな肩幅もすこしもつれる歩幅も 見飽きたものなんてひとつもないのに
いつも隠れてみてた
少し袖の長い制服も傷だらけの鞄も
それでも知らないことばかりだってのに
今日が最後なのは どうしたってわかってるのに
もう決まってることなのに 何にも言えず終わりそうで
桜の木の下みんなと語り合うあなたが
あまりにもきれいで嫌に悲しかったのよ
ねえ先輩 あたしのことを思い出にしないで
いつも待ち伏せしてた
登校時刻の昇降口であなた見かけたら ベッドに入っても特別だったの
今日が最後だから あなたの後姿
目に焼き付ける でもやっぱり足りなくて
桜の木の下背の低い女の子とあなた
聞こえてしまうあなたの突き放す言葉
ねえ先輩 あたしとあの子なにも違わないかなあ
卒業式終わったのに 私の恋は終わってくれない
今日が終わって明日が来たら
私とあなたをつなぐものはひとつもないよ
さよならのクラクションベル
あなたの駆け寄る先
年上のクールビューティー 特別な人
ねえ先輩 何も言えないまま
桜の木の下みんなと語り合うあなたが
あまりにもきれいで嫌に悲しかったのよ
ねえ先輩 私のことを決して忘れないでね
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net