歌:石原夏織
作詞:栁舘周平・稲葉エミ
作曲:栁舘周平
たとえばもしも君のそばにいられるのなら
叶わないと気付いていても影を探してる
どこへいこう どこまでいこう
放課後の長い道で何故か寂しくなるのは
さようならをして ひとりになって
足音聴こえないから
答えなんて要らないけど 聞いてよ
叶わないかな 遅いかな
許してくれるかな
いつも君のことを歌ったよ
幸せを描いてきたよ
溢れたその笑顔に
いくつ救われてきたのだろう
生きて歩く意味をもらったよ
力を受け取ってきたよ
ありがとうは少しだけ寄り道してから
伝えるね
君の好きな私だから 私も好きになれたよ
天気予報のように 泣き笑いの毎日
明日もきっと ちぎれ雲みたいに
くっついて 離れて でも
並んで歩いていこう
まぶた閉じて君を想ったよ
笑顔しか浮かばないよ
与えられてばかり
君に何をあげられるだろう
次へ向かう鍵をもらったよ
大切なものが増えたよ
まだ知らない景色がもし見たくなったら
つきあうね 君の夢に
答え合わせはいつの日かできるよ
こわがらないで
1秒1秒 夢中でいいから
このままでいられるならいい 嘘だよ
感じてるかな 視えるかな
信じてくれるかな
いつも君のことを歌ったよ
幸せを描いてきたよ
溢れたその笑顔に
いくつ救われてきたのだろう
ただ そばにいれば それだけで
君の夢が いつのまにか 私の夢
歩幅変えても ついていこう
君が好きと言ってくれた私を
私も好きになれたよ
La La La…
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