indelible time/そこに鳴る 歌詞

そこに鳴るの「indelible time」歌詞ページ。
「indelible time」は、作詞:鈴木重厚、作曲:鈴木重厚です。

「indelible time」歌詞

歌:そこに鳴る

作詞:鈴木重厚 作曲:鈴木重厚

少しだけ寒くなったこの部屋の温度に
身を委ねて室温に触れる indelible time

縮んだ肺の感覚を覚えているかい
渇いた喉が潤うような日々じゃ満たせないから

結局傷付きたくない
結局愛されていたいだけ
それでもただ抜け出せないよ
耳障りだね

乾いた頬を伝っていった感傷の痕だけが消えなくて
君の匂いを頼りにして自責の念に溺れた
僕の紛失の代償は
まだ消えてくれない

結局清くいたいだけ
結局清く在れないだけ
結局正しさなんてさ
ねえ、

結局傷つくくらいなら
結局傷つけていたい
何度も同じ過ちを

もう、消えていいですか?

乾いた頬を伝っていった感傷の痕だけが消えなくて
君の匂いを頼りにして自責の念に溺れた
僕の紛失の代償は
まだ消えてくれない

少しだけ寒くなったこの部屋の温度に
身を委ねて室温に触れる indelible time

結局傷付きたくない
結局愛されたいだけ
結局夢を見ていたい
結局墜えたくないだけ
結局死んでいたいだけ
結局生きていたいだけ
それでも何か得られるのかな

少しだけ寒さに目を閉じて、窓を開けて
飛び立ってしまおうか
in the end

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