突風の正体/めいちゃん 歌詞

めいちゃんの「突風の正体」歌詞ページ。
「突風の正体」は、作詞:buzzG、作曲:buzzGです。

「突風の正体」歌詞

歌:めいちゃん

作詞:buzzG 作曲:buzzG

羽のない鳥に生まれて 誰よりも飛びたかった
大人になったときに気づいてしまった
空に届かないこと

君の声が頼りない背中を押す気がした
もうちょっとだけ進んでみたい

風のない世界でどうやって飛べばいいだろう 君を見失った空で
散らばった星の欠片を拾い集めて 走れ 銀河の果てへ
そのとき急に吹いた風はなんだ

何もない夜は怖くて 不確かな道を往った
暗闇を駆け抜ける勇気の芽 君は追い風だった

花の色が過ぎ去りし思い出を彩った
もうちょっとだけこのままで

黄昏れた街は暗くなるばかり 灯り一つもないけど
散らばった星の欠片を拾い集めて 走れ いま いま

風のない世界で風が吹きはじめて 君の手が押す背中だ
転がって涙が出て傷が増えても
ためらいも嘘も全部 霞むくらいに ああ、ただ走れ

Time is running out

風を待っていても どんなに待っていても
変わりはしないと気づいた僕に
あの日吹いてきた 強く吹いてきた
突風の正体は"走ること"だった

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