蠅の王/斉藤壮馬 歌詞

斉藤壮馬の「蠅の王」歌詞ページ。
「蠅の王」は、作詞:斉藤壮馬、作曲:斉藤壮馬です。

「蠅の王」歌詞

歌:斉藤壮馬

作詞:斉藤壮馬 作曲:斉藤壮馬

さぞ心地いいだろ その密室は
(油断しとけ せいぜい)
ずっとしたり顔で居座っている
(誰の場所でもない)

何がきっかけで
手遅れになったんだ?
なあ あの日のおれにどうか
選択の余地をくれ

最上の快楽が待ってるのさ きっと
すべて貪り尽くすような
血の味ならもう 慣れているから
こいよ 痛い方が気持ちいいぜ

削り取られていく 痺れた脳
(捨てられるだけだろ)
終わりが見えている 剥がれてしまう
(もう嫌になったのさ)

冴えたきっさきで
肉を切り裂いたら
おまえは砕け散る
さあ ドリルが廻り出した

最上の快楽が待ってるのさ きっと
すべて貪り尽くすような
血の味ならもう 飽き飽きしている
それで? 次はどんな痛みなんだい?

すべてを喰らっちまえ
すべてその胃袋へ

蝿の王

最上の快楽が待ってるのさ きっと
すべて貪り尽くすような
血の味すらソース 救われたなら
おれは 少しだけ泣いてやる

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