歌:teto
作詞:小池貞利
作曲:小池貞利
こんな感じでSEX PISTOLSを聴いていたらさ
欲望に身を委ねた裸足の私が追い回して来て
あっかんベーの愛を欲しがって
トリーバーチの靴を欲しがって
折れ曲がった「来るべき世界」を片手に
溶けかかったストロベリーアイスを片手に
退屈と憂鬱と戦って 孤独と私と戦って
何にもない夜に私を染めていく
何にもない色に私を染めていく
何にもない夜に私を染めていくんでしょう?
何にもない色に私を染めていく
地下鉄のホームの壁に寄り掛かっても
形だけの彼氏の背中に寄り掛かっても
肌で感じる温度の差はそう全くもうなくて
私が必要とする差すらそう全くもうなくて
何にもない夜に私を染めていく
何にもない色に私を染めていく
何にもない夜が私を濁らせて
何にもない色に私を染めていく
あなただけ あなたが目 あなたが手 あなただけ
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