歌:teto
作詞:小池貞利
作曲:小池貞利
奴隷の慌ただしい一日が始まったようです
自分に相応しい振る舞い立場を今日も弁えます
聞き覚えのない笑い声は聞きたくなく反面
誰かの悲しむ顔面、断念、ダイジェストも見たくはないようです
透明で新しい化学強化ガラスでさえも
自分の汚らわしい振る舞い立場を写し出してしまいます
意味もないくらい暗い部屋で腐敗・落胆
来年こそ再来年こそと眩しい朝日を思い浮かべます
空返事に付いた値札が下級労働者の最低賃金
奴隷は氷河期の世に慣れて もう道は未知、停滞
居なくても問題無い場所で吸う息は苦い
奴隷は用無しと咎されて もう脳は機能停止、灰
目手耳足口が思うよう動かぬようです
昨晩作った負の引っ掻き傷、かさぶたにすらならないまま
血の滲みが滴る頃に消えない後悔の多さに驚いた
誰かの意思は興味ない 蝶になり自由に飛んでいきたい
切ったり貼ったり継ぎ接ぎデニムの如くの関係なら断ちたい
奴隷は「降参しろ」と脅されても好きは好きでいたい
好きでいないものに対してもクリーンでいたい
奴隷は「共感しろ」と脅されても好きが好きでいたい
自分で自分の夢中を自由に広げたいようです
「余命がもう何日も無い。」と申されても良いように生きていたい
自分の1位な位置で粋な息がしたい
ドレミファソラシドと均されてもそこに意思はない
ファシドレミドラソくらいで気ままに生きていたいようです
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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