歌:luki
作詞:luki
作曲:luki
木綿豆腐110円 水に浮かんでる ラジオの声は自転車の荷台から
揚げたてのコロッケは チリチリ音を立て 太った猫がお腹を見せる
止まったままのホームタウン 拍子抜けするほど
出てった時と変わらず 線路は夕陽に染まる
ランチタイム残り5分 鏡の前に立つ 隣のビルは屋上にクレーン車
窓枠を取り付ける 日焼けした腕が 故郷のひとに少し似てた
電話越しのホームタウン 次はいつ帰るのって
小さくなった背中を 見るのが恐くて
捨ててきた者たちよ もっとあたしを責めて
そんなに両手広げて 優しくしないでよ
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