歌:luki
作詞:luki
作曲:luki
爪先に蝶がとまって目覚めた
頬をくすぐる草の匂い ぽっかりと青空
いつからこうしてたんだろう 痛みも忘れて
ぐるりと囲まれた 台風の目の中
記憶を掘り起こせば 呼吸が苦しくて
明日という言葉に 絶望を感じる
壊してしまいたかった 身体も心も
眠り続けてた 生き延びる為に
それでも風の向こうで呼ぶ
あなたの腕が霞んで揺れる
震える手を伸ばして あたしは行けるの
吹き荒れる風の中へ あの日のように
台風の目の中
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