歌:butaji
作詞:butaji
作曲:butaji
幼い頃の自分は
ずっと素直だったかしら
がっかりしてしまうことが
とても怖くなっていく
君を好きだとは
何も言えないでしょう
眠りそこなって
まっすぐに 声も出ないほどの
拒絶をどこか求めている
何もかも 暴かずにいられたら
愛は特別なまま
君は特別なまま
目につくサインの全て
思い出される物語
君の小さな痕跡を
探して回っているようだ
マニュアルを知らない
特例の中で
君を 僕は
馬鹿らしい
真面目に取り合えない
自分自身のことだけに
何もかも 明かさずにいられたら
なにが普通なものか
愛が特別なのか
認められたら
認められたら
君も 僕も
抱きしめて 声も出ないほどに
そこで涙が溢れても
ここに居る 僕を君は見てて
愛が特別なように
君が特別なように
認められたら
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