作詞:吉田一郎
作曲:吉田一郎
でもたられば くちをついて出た
呪いの詩が 宙を舞って墜ちた
みじかい夏 声殺して因果
惜別の詩は 地べたに転がった
人それぞれのつくり笑いで
鉛の日々に 地面を這ってる
I have to go but you don't know any
赤い糸を編んで ほら あまのがわ
You gonna take it on your own terms
青い声になって さようなら
旧い名前 くち癖のように
滅びの街で 空を切って果てた
まだそれでもって 諦められない
千切れた影を 掻き集めていた
I have to go but you don't know any
白いぬのを被って 入道雲
You gonna take it on your own terms
黒い肌が剥け落ちて また来年
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