ゼリーの雨で眠れない/吉田一郎不可触世界 歌詞

吉田一郎不可触世界の「ゼリーの雨で眠れない」歌詞ページ。
「ゼリーの雨で眠れない」は、作詞:吉田一郎、作曲:吉田一郎です。

「ゼリーの雨で眠れない」歌詞

歌:吉田一郎不可触世界

作詞:吉田一郎 作曲:吉田一郎

ここは雨がふる おいで傘のなかへ

低血糖が祟って心臓が戸惑ってる
素敵な体温 微睡みたいの
つれない街できみを見かけたよ
そっと鼓膜触ったよ

きみに雨がふる おいで傘のなかへ

つま先からぜんぶ脱皮して改札口で笑ってる蛇
ネビュラの痣 嘲る技 粘膜の中で絡まってる
空き地から駅ビルが生えてくる
旅先で焼きそばパンを探す えにぐまの罠
乾燥した肌に赤錆が染み込んでいく

最適解がハマって ゼリーの雨が降ってる
かたちじゃないのよ かたちなの
流行歌に別れを交わしたよ 別にそんな気ないけど

ここは雨がふる おいで傘のなかへ
眠れない青い夜は ドロドロ街が溶けてく

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