歌:カツルミ
作詞:カツルミ
作曲:古川望
光が導く君の未来 希望という名のヒカリ
深い深い森の中をどれだけ彷徨っただろう
ずっと先に小さな灯りポツンとひとつだけ見えた
あぁ いつの間にか僕は立ち上がっていた
カラダよりも心が
温もり求める音が聞こえたんだ
夢中で走った 叫びながら
「抱きしめてください」
溢れる心の声
誰かに伝えたくて
涙の跡にそっと
降り注ぐ朝の太陽(ひかり)
陽は昇り沈んでゆく 今日が始まり終わってゆく
その狭間で揺れる想いを抱えて誰もが生きてる
そう明日が来ることを
拒んでいたのはひどく臆病だから
忘れかけていた 温もり求めること
夢中で走った 叫びながら
「抱きしめてください」
溢れる心の声
誰かに伝えたくて
苦しみの向こう幸せは待っている
意味のないことなど起こるはずないから
閉ざした心が求めるのは
行き先を照らす灯り
迷わず進んでいく
何も怖くないから
涙の跡にそっと
降り注ぐ朝の太陽(ひかり)
涙の後に架かる
虹の橋を さぁ渡ろう
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