歌:カツルミ
作詞:カツルミ
作曲:カツルミ
黒くてまあるい瞳で じっと見つめてくる
いつも何を考えてるの
いつかもしもキミと言葉を交わすことができたなら
初めに何を話そう
ボクの心の中 キミにはきっと見えてるね
だって悲しいときは じっと寄り添って
冷えた心を温めてくれる
不思議だよ 温もりを感じると人は
なんだか優しくなれるんだ
陽だまりで背伸びするキミ のんびり行こうよと
背中で語っているようで
気分が乗らないしたまには会社をズル休みして
キミと過ごすことにしよう
ボクの心の中 キミは全てお見通し
言葉交わせなくても通じ合っている
ただそばにいる それだけだけど
荒んでた心に暖かな陽射しが 降り注ぐ
明日頑張ろう
いつかキミとの別れの日は必ずやってくる
最期の瞬間はボクの胸の中でおやすみ
黒くて大きな瞳と小さなカラダで
ボクのうちに来たキミと過ごした十五年
どんなことも乗り越えられたのは
キミが待っていてくれたから
大袈裟じゃ無くそう思う
陽だまりで開いた
アルバムをそっと閉じた
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