歌:Ran
作詞:Ran
作曲:Ran・Yukio Murata
他愛もない話をしていた
君となんか一緒に居てしまうのは
報いを欲しがる私を
手に取るように見透かしたからで
右にずっと座ってた
君にとって私の存在が
重く苦しいものなんかじゃないことを願うことしかできなくて
ぽつりぽつりと立っている
女が手を差し出した
笑顔と引き換えに君も私を
奪っていってしまうんだろう
あやふやな矛盾の境界に
気付いた日は
君に届くまで泣いてしまいたい
こころの隙間に入り込む風の行方に
答なんて出ない筈だから
まとわりつく風に噂して 距離おく
あの子の存在価値なんてもの
考えることだけ無駄だから
そこにおいていった
そこだけのものにした
ぽつりぽつりと街灯が
目を眩ませていった
人波掻き分けて渡る私を飲み込んでいってしまわないで
哀しむあいだにふれる
冷たい君の手を
迷いもなく握りしめていたい
こころの隙間に入り込む風の行方に
答なんて出ない筈だから
一晩中探しても
問の答えは分からずじまい
「こんなのわたしらしくない」
じゃあ わたしらしい って
なんだろうな
あやふやな矛盾の境界に
気付いた日は
君に届くまで 泣いてしまいたい
哀しむあいだにふれる
冷たい君の手を
迷いもなく握りしめていたい
こころの隙間に入り込む風の行方を
君と探す旅に出ようか
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