「プロが認めるRADWIMPSのスゴさ!」というテーマで野田洋次郎が答えました。
テーマは①歌詞②ボーカル③曲作りでしたが歌詞サイトなので、ここでは①の歌詞についてpickupしてみたいと思います。
まず作詞家・歌詞プロデューサーの“いしわたり淳治”氏が「これまで存在していなかった言葉をサビ頭にするスゴさ?」というスゴさから
曲目は2016リリース「前前前世」作詞・作曲野田洋次郎
「今までに存在しなかった言葉なのに誰もが意味が分かる言葉」(いしわたり氏)
確かに前世は言葉として存在するが「前前前世」という言葉は存在しない。
今までなかったワードはどこから生まれる?というギモンを本人に聞きました。
野田洋次郎曰く「音と共に降りてくる」というスゴい言葉でした。
詩人ではないのでと謙遜しつつ、詩ではなく音を先に作るので音に合わせてコトバが出てきて曲と同時に核となる部分は作っていくとのことです。(なるほど)
続いてゲスの極み乙女。“川谷絵音”氏が「数字の意味にハッとさせられ深い歌詞」というスゴさから
曲目は2005リリースメジャーデビュー曲「25コ目の染色体」作詞・作曲野田洋次郎
「25コ目の染色体」や「最大公約数」など数字が印象的になることが多い(川谷氏)
他にもRADWIMPSの曲には「05410-(ん)」「4645」「37458」「七ノ歌」「22:20:12:14:2012」など数字が印象的な曲が多い。
数字の歌詞は一体どうやって思いつくんですか?というギモンを本人に聞きました。
野田洋次郎曰く「数学が好き」というスゴい言葉でした。
数学の確からしさ、答えは一つという明確なルールあるという答えでした。(スゴすぎる)
続いて元チャットモンチー“福岡晃子”氏が「歌詞の発想力に驚がくしたラブソング」というスゴさから
曲目は2006リリース「有心論」作詞・作曲野田洋次郎
恋愛している二人を俯瞰から見て書く歌詞がとんでもなくロマンチックな歌詞(福岡氏)
歌詞の発想はどこから生まれるのか?というギモンに答えました。
野田洋次郎曰く「言葉の個性を生み出すためフラットに言葉を見て自分の心に近い意味に配置と組み合わせる。」とのこと(なんという深さ)
次にシンガーソングライターの“佐藤千亜妃”氏から「答えが出ているのに問いかけることで持っている感情の大切さを噛み締めている歌詞がシンプルだけどスゴい」というスゴさから
曲目は2006リリース「いいんですか?」作詞・作曲野田洋次郎
インスピレーションの源はなんですか?というギモンを聞きました。
野田洋次郎曰く「日々、心を動かされる出来事に出会ってしまう、さからわずに自分なりに解釈する」(天才)
歌詞について野田氏は
まったく体験していない感情は歌えない
自分を投影して一つになっていく感覚
昔は歌詞を重視していなかった
歌詞の重みを知り書けなくなった時期もあった
と振り返りました。
番組内で紹介された曲目を紹介しておきます。
ズバ抜けたボーカルが証明された名曲
2019リリース「愛にできることはまだあるかい」
曲作りのスゴさが際立つ鳥肌ものの衝撃作
2018リリースPAPARAZZI~*この物語はフィクションです~
3年ぶりのニューアルバム
「FOREVER DAZE」
(関ジャム11月29日放送分より抜粋)
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