
毎年5月23日は「キスの日」。1946年5月23日に公開された映画『はたちの青春』のキスシーンが話題になったことに由来するとされ、恋愛や愛情をテーマにした音楽にも注目が集まる記念日です。
今回は「キス」「Kiss」「キッス」がタイトルに入ったJ-POPの人気曲・名曲を厳選。昭和のヒットソングから平成・令和のラブソングまで、心ときめく“キスソング”を歌詞とともに振り返ります。
甘酸っぱい恋、切ない片想い、大人の恋愛――さまざまな「愛のかたち」を描いた楽曲をぜひ楽しんでください。
1981年にリリースされ、大ヒットを記録したザ・ヴィーナスの代表曲です。ベートーヴェンの「エリーゼのために」をロカビリー調に大胆にアレンジしたキャッチーなメロディが特徴で、カネボウ化粧品のCMソングとしても広く親しまれました。強気でありながらもチャーミングな恋心が描かれた歌詞は、当時の歌謡界に鮮烈な印象を残しました。
1991年に発表された、アルバム『DOLLS』に収録されているガールズロックバンド・PRINCESS PRINCESSの楽曲です。日常のワンシーンを切り取ったリアリティのある情景描写と、恋人への一途な想いがストレートに表現された歌詞が、当時の同世代を中心に深い共感を呼びました。
1993年にリリースされたOriginal Loveの代表曲であり、日本テレビ系ドラマ『大人のキス』の主題歌に起用されました。田島貴男の甘くスモーキーな歌声と、ジャジーで洗練されたサウンドが融合したJ-POP史に残る名曲です。大人の恋愛の濃密な空気感と官能的な情景を巧みに表現した歌詞は、現在も多くのアーティストにカバーされ続けています。
2001年にリリースされた平井堅の通算13枚目のシングルで、江角マキコ主演のフジテレビ系ドラマ『ラブレボリューション』の主題歌として書き下ろされました。軽快でスタイリッシュなR&Bのリズムに乗せて、恋によって退屈な日常が鮮やかに彩られていく歓びが描かれています。前向きで力強い愛のメッセージが込められた1曲です。
2001年に日本での2枚目のシングルとしてリリースされた、BoAの初期の代表曲です。カネボウ化粧品「SALA」のCMソングに起用されました。圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスとともに、切なくも疾走感のあるメロディで少女の揺れ動く恋心を情熱的に歌い上げています。
2011年にリリースされた倉木麻衣の35枚目のシングルで、自身が出演したコーセー「エスプリーク プレシャス」のCMソングとして話題を集めました。切なさを帯びたミディアムテンポのメロディにのせて、すれ違う恋心への葛藤や、大切な人への変わらない情熱を繊細に綴った歌詞が印象的な楽曲です。
2008年にリリースされたaikoの通算24枚目のシングルで、映画『花より男子F(ファイナル)』の挿入歌として大きな反響を呼びました。夏の終わりを背景に、忘れられない大切な人への想いと、不器用な恋の記憶をリアルな言葉で紡いだバラードです。感情の昂ぶりをそのまま表したかのようなドラマチックな展開が聴き手の胸を打ちます。
世界平和への祈りを込めた「Remember the Kiss (Duet "KOKIA & PIANO")」など、様々なバージョンでも歌い継がれています。恋愛の枠を超え、人が人を愛することの尊さや温もり、そして他者を思いやる普遍的な愛の本質を、透明感あふれる歌声で厳かに歌い上げた名曲です。
2007年にリリースされたテゴマスの2枚目のシングルで、テレビ東京系アニメ『ラブ★コン』のエンディングテーマに起用されました。夕暮れ時の帰り道を舞台に、恋人を優しく守りたいという純粋な男の子の気持ちを歌った王道のラブバラードです。二人の美しいハーモニーが、甘酸っぱくも温かい楽曲の世界観をより一層引き立てています。
2007年に放送されたフジテレビ系月9ドラマ『ガリレオ』の主題歌として、福山雅治と柴咲コウによるユニット「KOH+」が発表した楽曲です。作詞・作曲およびプロデュースを福山雅治が手掛け、柴咲コウ演じるヒロインのキャラクターを彷彿とさせる、少し強がりでポップな恋心が描かれています。軽快なロックサウンドがドラマの展開と見事にマッチし大ヒットしました。
2023年にリリースされたなにわ男子の4枚目のシングルで、メンバーの高橋恭平が初単独主演を務めた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の主題歌に起用されました。グループの持ち味である爽やかでキャッチーな王道ポップスナンバーであり、全員が20代を迎えて少し大人びた表情で見せる、甘く不器用な片想いの瞬間を丁寧にすくい上げた歌詞が魅力です。
言葉だけでは伝えきれない特別な感情を、アーティストたちは様々なアプローチで「キス」というフレーズに託してきました。J-Lyric.netでは、今回ご紹介した名曲たちの歌詞をすべて掲載しています。それぞれの時代に描かれた恋の形や愛のメッセージを、ぜひ歌詞の言葉ひとつひとつから深く味わってみてください。

空が低く垂れ込め、しとしとと雨が降り続く季節がやってきました。外出が億劫になりがちな雨の日ですが、お気に入りの音楽に耳を傾けることで、いつもの憂鬱な時間が特別なひとときに変わることもあります。

五月の爽やかな風が吹き抜ける季節となりました。新しい環境にも少しずつ慣れ、音楽と共に一息つきたい時期ではないでしょうか。今週も、ジャンルを超えて多くのリスナーの心を掴んでいる最新曲をご紹介します。

日々の生活の中で、ふとした瞬間に心に寄り添ってくれるのは、やはり音楽の力ではないでしょうか。今回は、新しい季節を迎える皆様へ、歌詞の深みとメロディの美しさが際立つ5つの楽曲をご紹介します。

新緑の季節を迎え、大型連休の始まりとともに音楽シーンも一段と活気を帯びてきました。今週は待望のメディアミックスプロジェクト最新曲から、人気グループによる映画主題歌、そして心躍るソロナンバーまで、多彩なラインナップが揃っています。

家族でのお出かけや長距離のドライブには、車内の空気を明るく彩る音楽が欠かせません。目的地までの道のりがさらに楽しくなるような、歌詞の魅力が詰まった楽曲をご紹介します。
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