歌:松任谷由実
作詞:YUMING 作曲:YUMING
棚の隅に眠っていた 遠い日々の贈り物
今 私が開くように あなたがのこしたメッセージ
光りの塵 射し込む窓 ほおづえつき 読みだせば
目を覚ました文字たちが 踊り始める
夢の中のあなたは あの日と変わらず
まだ幼い私を抱きしめてくれる
いつのまにか眠っていた 冬の午後は過ぎてゆく
ただ 涙の跡だけを ページに記して
夢の中であなたは なつかしい服着て
忘れていた未来を教えてくれる
棚の隅に戻しておこう 遠い日々の宝物
愛の心失くしたとき 取り出せるように
いつの日にか また逢えたら 微笑むように
1972年に「返事はいらない」でデビュー。1970年代に「荒井由実」として活動し、結婚後は「松任谷由実」として、日本の音楽シーンにおいて半世紀以上にわたりトップランナーとして君臨し続けている。「卒業写真」「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「春よ、来い」など、教科書にも掲載されるほど国民的な名曲を数多く創出。2026年現在も、その洗練されたメロディセンスと鋭い観察眼に基づいた歌詞は、シティ・ポップの先駆者として世界的な再評価を受けており、日本のポップカルチャーにおける生ける伝説となっている。
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