ひこうき雲/松任谷由実 歌詞

荒井由実「ひこうき雲」の歌詞ページです。1973年発表の同名アルバム表題曲で、映画『風立ちぬ』主題歌としても親しまれる名曲。歌詞の意味や背景も解説します。

「ひこうき雲」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:荒井由実 作曲:荒井由実

白い坂道が 空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は 昇っていく
何もおそれない そして舞い上がる

空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲

高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからない
ほかの人には わからない
あまりにも 若すぎたと
ただ思うだけ けれどしあわせ

空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲

空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲

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「ひこうき雲」について

「ひこうき雲」は、荒井由実のデビューアルバム『ひこうき雲』(1973年)に収録された表題曲です。伸びやかなメロディに、早逝した友人を想うまなざしがにじむとされ、静かな余韻が心に残ります。2013年には宮崎駿監督『風立ちぬ』の主題歌として再注目され、編曲はキャラメル・ママとの共作です。


「ひこうき雲」のトピックス

つらい時に聴く歌|ただ隣にいてくれる9曲

夏の終わり、心に寄り添う歌です。

新学期や月替わりの朝、学校や職場に向かう足が重いとき。防災訓練の知らせに胸がきゅっとなる日。励ましよりも、ただ静かにそばにいてくれる音楽だけを選びました。落ち込んだ時や眠れない夜に、そっと寄り添ってくれるような曲たちです。

松任谷由実の人気歌詞

「松任谷由実」について

1972年に「返事はいらない」でデビュー。1970年代に「荒井由実」として活動し、結婚後は「松任谷由実」として、日本の音楽シーンにおいて半世紀以上にわたりトップランナーとして君臨し続けている。「卒業写真」「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「春よ、来い」など、教科書にも掲載されるほど国民的な名曲を数多く創出。2026年現在も、その洗練されたメロディセンスと鋭い観察眼に基づいた歌詞は、シティ・ポップの先駆者として世界的な再評価を受けており、日本のポップカルチャーにおける生ける伝説となっている。

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