歌:小柳ルミ子
作詞:たきのえいじ
作曲:平尾昌晃
燃えて一途な はかない花が
風にもつれて 舞い上がる
咲いて十日の短い命
乱れ散るならそれもいい
だから京都 抱きしめていて
だから京都 せつないくらい
焦がれるほどに 女は女
愛を幾つも選べない
赤い口紅 似合う女は
恋が実ると云うけれど
はがゆい思い かみしめながら
想い出ばかり 並べてる
だから京都 引き留めていて
だから京都 私のそばに
許されるなら 叶うものなら
夢の中まで ついていく
だから京都 あの日のように
だから京都 心酔わせて
許されるなら 叶うものなら
夢の続きを 見たいから
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