歌:小柳ルミ子
作詞:山上路夫
作曲:平尾昌晃
角巻で泣きそうな
顔をかくして歩くのよ
吹雪がやんだ 北国の雪あかりの町
ポストの雪を 指ではらって
あなたに今日も 手紙を出すのよ
見知らぬ町へ ひとりで行った人
あの人のいる町へ
今日ものぼりの汽車がゆく
汽笛がひびく 北国の雪あかりの町
このまま汽車に乗ってゆきたい
けれどもそれは 出来ないことなの
ひとりっ子だから この町出られない
雪崩の音が 眠る私の
まくらの底で もうじきひびくわ
花咲く春が待ち遠しい私
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net