歌:童謡・唱歌
作詞:文部省唱歌 作曲:文部省唱歌
あおげばとうとし わが師の恩
教えの庭にも はやいくとせ
思えばいと疾し この年月
今こそわかれめ いざさらば
たがいにむつみし 日ごろの恩
わかるる後にも やよわするな
身をたて名をあげ やよはげめよ
今こそわかれめ いざさらば
朝夕なれにし まなびの窓
ほたるのともしび つむ白雪
わするるまぞなき ゆく年月
今こそわかれめ いざさらば
日本の卒業式において最も象徴的な楽曲の一つです。古語を用いた格調高い歌詞は、教えを導いてくれた師(先生)への深い感謝と、共に学んだ友人との別れ、そして未来への決意を鮮やかに描き出しています。長らく作詞・作曲者は不明とされてきましたが、近年の研究により、メロディの原曲は19世紀アメリカの楽曲『Song for the Close of School』であることが判明しました。時代が変わっても、学び舎を去る瞬間の切なさと希望を象徴する歌として、日本人の心に深く刻まれている不朽の名曲です。

「卒業ソング」、小中学校あるいは高校の卒業式や卒業前の季節に歌い聴いた歌。みんなで歌った合唱曲や人気アーティストによる楽曲など思い出の曲は誰でも一曲はあるはずです。そんな「卒業ソング」の中からここJ-Lyricで特に人気の楽曲をまとめてみました。
子供向けの歌、旧文部省が教科のひとつ唱歌(現在の音楽)で指導するために選んだ歌曲などの他、主に子供向けに作られた歌など、J-Lyricでは広義に童謡として収録しています。
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