小さな街/横田はるな 歌詞

横田はるなの「小さな街」歌詞ページ。
「小さな街」は、作詞:横田はるな、作曲:横田はるなです。

「小さな街」歌詞

歌:横田はるな

作詞:横田はるな 作曲:横田はるな

電波を落としたような音のない海で
二人傘をさしている 雨も降ってないのに
目が慣れて見えた君の横顔は 嵐の中にいるみたい
キラキラ 綺麗だった

小さなこの街で 僕が君に出来る事はなくなったから
この手は離すね

まだ見ぬ日々は二人を遠ざけてしまうけれど
君はもう怖がらなくていいんだよ
変幻自在の魔法でスグに会いに行けるから
大きな傘はもぅ閉ざしてごらん

波打つカーテンのような 星空を見つめ君は鼻をすする
いつもと同じように
長い事言わないでいたけれど
たくさんのクセがうつっていたんだよ
だから離れても大丈夫さ

大きな街で君は少しずつ変わっていく
それをもぅ怖がらなくていいんだよ
変幻自在の魔法で僕も変わってゆくから
大きな傘はもぅ閉ざしてごらん

好きなように羽根をのばしてごらん

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