歌:Aimer
作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大
傷ついたときはそっと包みこんでくれたらうれしい
転んで立てないときは少しの勇気をください
想いはずっと届かないまま今日も冷たい街でひとり
ココが何処かも思い出せない
終わらない夜に願いはひとつ"星のない空に輝く光を"
戻れない場所に捨てたものでさえ生まれ変わって明日をきっと照らす
星屑のなかであなたに出会えたいつかの気持ちのまま会えたらよかった
戻らない過去に泣いたことでさえ生まれ変わって明日をきっと照らしてくれる
眠れないときはそっと手をつないでくれたらうれしい
夜明けは来るよと囁いていて嘘でもいいから
願いはずっと叶わないまま今夜星座を連れ去って
消えてしまったもう、戻れない…
終わらない夜に願いはひとつ"星のない空に輝く光を"
今は遠すぎて儚い星でも生まれ変わって夜空をきっと照らす
星屑のなかで出会えた奇跡が人ゴミのなかにまた見えなくなる
戻らない過去に泣いた夜たちに告げるサヨナラ明日はきっと輝けるように
こんなちいさな星座なのにココにいたこと気付いてくれてありがとう
終わらない夜に願いはひとつ"星のない空に輝く光を"
戻れない場所に捨てたものでさえ生まれ変わって明日をきっと照らす
星屑のなかであなたに出会えたいつかの気持ちのまま会えたらよかった
戻らない過去に泣いたことでさえ生まれ変わって明日をきっと照らしてくれる
※六等星…肉眼で確認できる星の中で最も暗い星の総称
静かなピアノから広がる余韻が、孤独に差す微かな光を映すバラードです。楽曲は2011年9月7日発売のシングル『六等星の夜/悲しみはオーロラに/TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR』に収録され、TVアニメ『NO.6』エンディングテーマとして起用。2012年10月3日発売の1stアルバム『Sleepless Nights』にも収められています。心の温度を取り戻したいときに寄り添う一曲です。
秋の涙に寄り添う歌を。
9月までの暑さがやわらぎ、朝夕の風に季節の移ろいを感じるいま。静かな時間に合う“泣ける曲・泣けるうた”を、重点アーティストのJ-POPから厳選しました。恋愛や家族、友情、言葉にならないもやもやまで受け止めてくれるバラードを、秋の夜長の相棒にどうぞ。
秋の夜、通知をいったん閉じます。
タイムラインのざわめきから少し距離をとり、呼吸の速度を取り戻したい夜に合う“寄り添うだけ”の選曲です。強い言葉で急かさず、静かな声と余白のあるアレンジで、気持ちの置き場所をそっと用意します。
Aimerは2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビューしました。ハスキーで繊細な歌声とドラマ性のある楽曲で支持を集めます。代表曲に「残響散歌」「蝶々結び」「カタオモイ」などがあります。
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