ロックンロールイズレッド/バズマザーズ 歌詞

バズマザーズの「ロックンロールイズレッド」歌詞ページ。
「ロックンロールイズレッド」は、作詞:山田亮一、作曲:山田亮一です。

「ロックンロールイズレッド」歌詞

歌:バズマザーズ

作詞:山田亮一 作曲:山田亮一

連日のショーと車中泊で 悲鳴を上げて軋む関節
「果たして意味はあるか味」の
飴をずっと舐めてる気分さ
引き延ばして来たせいで、水色になった青い春を、
機材を、旅情を、楽団を乗せて走る拘束の飢え

冷めっ放しの観客席と掛けっ放しのサディストーション
「名前と顔だけ覚えて」なんて吐ける奴の神経を呪った
言の葉を燃やしたせいか、
或いは単に例の飴が喉に痞えちまったせいか、
低いステージは酸欠状態

彷徨えば飢え、悴む夢、ぬかるむ孤独 剥がれる虚栄
没収しておくれ 方向感覚と、浅ましい自我を

暁、虫酸が暴走する
訳など無く血は沸騰する
珍道中を湿らす様に、女々しく不安が咆哮する
夜明け前

暁、虫酸が暴走する
訳など無く血は沸騰する
奈落に怯える反面で、不確かな程に昂揚する
夜明け前

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