歌:松任谷由実
作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実
川風は草を吹いて
ボンネットをすべって行った いくども
初夏の日は車とめて
腕の中で野球を見ていたわ
水面がまぶしすぎて
なさけない顔になる
あなたが好き
あなただけが大事だった素敵な季節
※じっとしてね ちょっとだけ
光と影ゆらさずに
恋が消えてしまったら
この景色も消えるから※
切りたての髪をおさえ
今日も強い風の堤防おりれば
想い出はとび石の数
たぐりながら渡って向う岸
流れが音をたてて
足元あやうくする
あなたのあと
あなただけについて行った夢中の季節
△ときめいてね ときどきは
私のこと考えて
恋が過ぎてしまっても
この川辺を走るなら△
(※くり返し)
(△くり返し)
荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。
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