卒業式/古時計 歌詞

古時計の「卒業式」歌詞ページ。
「卒業式」は、作詞:大場慎介、作曲:大場慎介です。

「卒業式」歌詞

歌:古時計

作詞:大場慎介 作曲:大場慎介

長い髪をふり乱しながら
白いボールを追っていたあなた
放課後いつもテニスをしていた
姿を私見てました
帰り道をおしゃべりしながら
あなたと行けたらどんなに幸せでしょう
そんな夢ばかり見ているだけで
何も出来ないいくじなし
恋人になんかなれなくてもいいから
せめて妹になりたかった
たった一言好きだと言えばいい
素直に気持ちを打ち明けて
それでだめならしかたないじゃない
失恋も青春のいい想い出になるでしょう

いつも私の胸をときめかせた
あなたは今日で卒業します
心の奥にしまってきた愛を
今日はあなたに打ち明けたい
三月の風はまだ少し冷たくて
余計に涙を誘うようです
今日まで何も出来なかった私
おはようの一言もいえなかった
たとえばあなたの小さな頃の事とか
これからの夢なんか話したかった
たった一言好きだと言えばいい
素直に気持ちを打ち明けて
それでだめならしかたないじゃない
失恋も青春のいい想い出になるでしょう

失恋も青春のいい想い出になるでしょう

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