さよならの街/古時計 歌詞

古時計の「さよならの街」歌詞ページ。
「さよならの街」は、作詞:喜多條忠、作曲:都倉俊一です。

「さよならの街」歌詞

歌:古時計

作詞:喜多條忠 作曲:都倉俊一

この街から遠ざかる今
すれちがうものがある
それは淋しげに バスに手をふる
君の泣きそうな影
夢を追いかけるむなしさに
くたびれたわけじゃない
この愛がほんとのものなら
逢える日も来るさ

君とかわしてた約束
何ひとつも守れなくて
ぼくは今日 旅立つけれど
どうか許してほしい
けれど悲しみに出逢ったら
ぼくだけにおしえてくれ
すぐにでも君をむかえに行くから

君のあどけない泣き顔
ことばさえもかけられずに
バスのガラス窓たたいて
それがさよならがわり
この街から遠ざかる今
すれちがうものがある
いつの日か君におしえられたい

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