プラタナス通り/古時計 歌詞

古時計の「プラタナス通り」歌詞ページ。
「プラタナス通り」は、作詞:伊丹恵、作曲:菅原進です。

「プラタナス通り」歌詞

歌:古時計

作詞:伊丹恵 作曲:菅原進

白い扉が開くたび
枯葉が舞い込むティールーム
うすめのコーヒー飲みながら
黄昏の街をみています
プラタナスの小径泣きながら
あなた追って走りました
サヨナラと言われた訳じゃない
今もあなたに逢えるような
そんな気がして……

古いレコード流れます
あの頃流行(はや)ったロックンロール
宛先不明で返された
手紙は落葉と燃やしましょう
プラタナスの木陰でくちびるを
ふるえながら重ねました
いつのまにかここに来ています
遠いあの日に帰れそうな
そんな気がして……

プラタナスの小径泣きながら
あなた追って走りました
サヨナラと言われたわけじゃない
今もあなたに逢えるような
そんな気がして……

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