悲願橋/古時計 歌詞

古時計の「悲願橋」歌詞ページ。
「悲願橋」は、作詞:西田昌弘、作曲:みなみらんぼうです。

「悲願橋」歌詞

歌:古時計

作詞:西田昌弘 作曲:みなみらんぼう

悲しい風が吹いている
訪ねる人もない悲願橋
時の流れに逆って
静かに咲いてる月見草
しあわせなのかわからない
あなたと暮した人生が
過ぎた季節がまたくるように
あなたは今でも願っていますか
夕焼けこ焼けの童唄
悲しく心にひびきます
誰かが忘れた風車
廻る事なくゆれてます

さみしくないわとつぶやいた
つよがりばかりのあの頃の
過ぎた月日がなつかしく
今は昔の悲願橋
しあわせなのかわからない
あなたと暮した人生が
過ぎた季節はまたくるけれど
私はもう忘れましょうか
遠くに見える町なみに
小さな灯りがともります
風もないのにひとつひとつ
つめたく心にゆれてます

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